20周年企画<CLUB GOODMAN 3rd ANNIV.>


はい、三回目!前回に続きex:店長「佐藤」さんからのコメントです。

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時は1999年。2000年問題が危惧される時、3周年を迎えるグッドマンも大きな変化があります。これまでグッドマンの立上げに尽力頂いたプロデューサー兼ブッキングの濱田氏がこの場所を去ります。この当時を知る方はご存知かと思いますが、濱田氏はもともと下北沢251で店長?ブッキング?をされていて、その後にグッドマンに来て頂いてます。さらにこの後、吉祥寺プラネットKの立上げにも携わります。この頃には「立上げのハマさん」と言われます。

オープン当初「濱田氏以外、全員素人。」というキャッチコピーで始めたくありませんでしたが始まってしまい、それから3年。これまで濱田氏に教えて頂いた数々の悪いお手本をかなぐり捨て(笑)、がんばろうじゃないか!と鼻息も荒くスタッフ一同結束していた時期であります。オープン当初は素人だった音響と照明も、プロの技術屋さんにこってり絞られ、3年経ったこの頃には出演者に応えられる腕を身に付け、いつの間にか信頼を寄せる存在となりました。

さて、3周年の内容はと申しますと濃い~イベントばかりです。一つ一つ、日頃のお付き合いの中で作られた思い出深いものばかりです。スペースの都合、それぞれに触れられませんが何か一つ挙げるとしますと、最終日「ガ・ラスカラス」さんの企画ですね。記録的動員にも関わらず当時ステージ前に柵が無かったんですね。スタッフがステージ前でお客さんに背を向けながら床モニターを押さえるという緊張感満載の事態(汗)。振り返りますと当時押さえてくれていた平沢君と、もう一人のスタッフには申し訳無かったなぁと感じています。
そのもう一人は、後のグッドマン名物「ブッキングも出来る○○○」と言われた男。
今関治/通称:Imaze-kingです。入社したばかりの初々しい時でした。

こうして一つの区切りとなった3周年ですが、この時期に関わって頂いたバンドさんは、
その後も長きに渡ってお世話になっており、今でもご出演頂いている方々が沢山おります。
オープン当時、濱田氏が「まず3年だね。初めの3年はとても大事だよ!」と力説しておりましたが具体的に何が3年なのか、彼の背中からは読み取れずに去って行かれました(笑)
しかし、素晴らしい演奏とそれを観るお客さんの笑顔。それを横からちょいと眺めた時、
「コレ観たくてみんなで3年頑張って来たんだな。」と胸が熱くなった記憶があります。

この3周年ポスターも改めて眺めておりますと、迫り来る締切に向け3日泊りがけだった事を思い出しました。すべてが完成した4日目の夜、いつものように打上げに誘われ「いざ!行かん!」と思いきや、足の匂いがあまりにハードコア過ぎる為、トイレの消臭スプレーで若干ポップにしようとした所、むしろオルタネイティブになった記憶が蘇りました。そんなつまらん思い出も今となっては良い思い出です。 長文お付き合いありがとうございました。佐藤

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