【偏見対談】 AxSxE(NATSUMEN)編 #05


はい、なんだか、いつもの「偏見対談」よりもディープに進行している「AxSxE編」ですが、
晴れてNATSUMENのアルバムも発売延期(ミックスが間に合わなかったらしいです。)に
なったという事で、今回もAxSxEくんの青春時代の話です。

AxSxE(以下 A): 最後におった部署が、部長とおれ2人でやるみたいな感じで。その部長おれ超好きでさ。
馬があったって言うか。で、優しかったんや。だから、その一人フレックス状態もゆるしてくれてた(笑)

カシマ(以下 カ): 環境も良かったんだ。で、1年半で辞めるじゃん。その後は就職はしてないよね。

A: うん。

カ: …どうやって食ってたの?

A: 次の1年はBOATのサカイさん(現music from the marsキーボード)が住んでるとこの
離れに荷物全部ぶち込んで1年間放浪生活やん(笑)

カ: (笑)家賃払ってない。

A: 払ってない。まぁ、サカイさん家にも泊まってたし、いろんな人ん家泊まってた。

カ: お金は?

A: お金かぁ。どうしてたんやろ?あ、たまにサークルサウンズ(BOAT、NATSUMEN御用達の
リハーサルスタジオ)で店番とかしてた。

カ: あ~、その頃かぁ。今、周りの友達がそんな生活してたら物凄い心配するけど、
その頃、あんまり心配じゃなかったよね。

A: ああ、そうやな。今、この時代ちょっと心配やな(笑)無理だな今。

カ: 時代性かな?若い子でも最近はバンドをやってる子がちゃんと生活をまず成り立たせてからバンドやるの。

A: 今の子の方がしっかりしてるなぁ。

カ: しっかりしてる。だって、オレ等の頃みんなアコムで金借りて打ち上げ行ってたもんね。

A: (笑)まぁ、みんなではないやろうけど。まぁ、確かに。

カ: 実際、オレもメンバーに金借りて打ち上げ行ってたもん。

A: なんか、そういうのどうにかなると思ってたよね。

カ: どうにかなるもんだね。だって、みんな30過ぎまで仕事も何にも決まんないで、ただ遊んでたよ。

A: それも語弊あると思うけど(笑)

カ: いや、でもよく考えたらそれに近いよ。

A: でも、今の子らはしっかりしてる。

カ: そうなんだよね。で、ちゃんと仕事しながら音楽やるっていう事にアイデンティティーを持ってて、
それでも、これ位出来るんだっていう事をちゃんとやろうとしてるってとこはスゴイなと思うんだよ。
というか、俺らの頃出来なかったよね。就職したら、そんな月に5本もね。まぁ、やってたけど(笑)
そんな超フレックスにしなかったら無理だった。

A: まぁ、スペカンとかはライブハウスのリハとか無しにしてたから、本番までに来りゃええみたいな。

カ: カタヤマくん(スペカンvo)はスゲー働いてたよね。

A: 彼は、就職じゃなくてもバイト時代でも、めちゃめちゃしっかりしてたで。

カ: そう。だって当時から貯金してたもんね。

A: そうや(笑)

カ: そうだ。カタヤマくんだけは、スゴイちゃんとしてた。

A: だから、それはさぁ、就職してようがしてなかろうが、しっかりしてる人はしっかりしてんねん。
で、ピンチに陥らへんねん。で、就職しててもピンチに陥るヤツは陥る(笑)

カ: (笑)でも、なんとなく今となっては、みんな同じ位に落ち着いたよね。

A: まぁね。で、おれは基本的にあんま、そのしっかりはないわ。なかったんやけど、
話戻ったら、打ち合わせとか出来る様になってきた時から、ちょっとしっかりしだしたわ。
昼間に人としゃべれる様になってから(笑)

カ: それは仕事として自覚してきたって事?

A: 自覚…ああ、うんとね、学生気分をちょっと卒業した(笑)

カ: お…遅い(笑)35位まで…

A: ずっと学生気分(笑)びっくりするやろ。

カ: (笑)いや、でも、オレもそう。学生気分ではないけど、35だもん、グッドマン入ったの。

A: ああ、でも、おれ自分で言葉に出来たもん。「学生気分」て。

カ: 自分でそう思ってたの?

A: ああ、それが30…でも、30前半は完全にそうやな。

というワケで、青春時代の無茶苦茶な生活編は今回で一区切りでしょうか。
次号は、ついに大人になった僕達編です(笑)

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