2010年
7
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  ございます。あらかじめご了承下さい。
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  一月前になります。
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7.2(金)
"Pick Up Slow Boat"


H Mountains


古宮夏希&コークスが燃えている!


<出演>
山中夏樹 押田千沙代
山猫とオスカー
H Mountains
古宮夏希&コークスが燃えている!

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:30/ START19:00
adv\1,500/door\1,800

●今回の“Pick up Slow Boat”も何気にクセモノ揃いでありますよ〜。先ずは、箱庭の室内楽でも個性的な活躍をしておりました山中さんと、いなかやろうのドラムの押田さんによるデュオで、その名も「山中夏樹 押田千紗代」。ユニット名はそのまんまでありますが、ストレートなポップさと独特な捻り具合が絡み合うその音楽性は一筋縄ではいきません。「山猫とオスカー」は、ここ最近ライブにも磨きがかかってきており、彼らならではのスタイルが確立されてきていて、これからどう化けるかが楽しみな存在です。そして「古宮夏希&コークスが燃えている!」は編成こそ独特ですが、変に奇を衒わないストレートでリアルな楽曲は普遍的な魅力を持っており、まっすぐ聴く者の心に響いてきます。そしてそして「H Mountains」はFar Franceの畠山氏主催(?)のバンドで、どうやらメンバー構成も流動的な様でどんなライブを見せてくれるか、今から楽しみであります!<平沢>


7.4(日)
"POP for NOISE"


「ricca」


テツコ


<出演>
テツコ
ghoost
ザ・モコモコズ
ムツカ
「ricca」


●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\2,000/door\2,300

●さて7月となりまして、暦は夏でありますね。そんな季節に合わせた、というワケでも特にはございませんが、さわやかさ、熱さ、激しさ、涼しさ、色々な音に出会える、個性豊かな面々が揃いました“PoP for NOISE”。イベント常連の「ricca」は、迫力のあるリズムと奔放かつ緻密な構成を聴かせるギター、突き抜けるような秀逸なメロと歌声、そのライブは凡百のウタモノやロックバンドには出せない個性と奥行きと歌心があります。京都からは「テツコ」が久々に3人で登場。デュオ形態が最近は多かったですが、それでもキャッチーかつ個性的な音楽性は十分伝わりましたが、やはり3人のライブはさらにその個性を楽しむことができるでしょう。そして久々の登場のダンスビートと独特な楽曲の融合も見事な「ghoost」、こちらも久々、サイケデリックの風味も斬新な「ザ・モコモコズ」、自主イベントなども好調な「ムツカ」。以上5組でお送りいたします。<平沢>


7.8(木)
"Tokyo COUNTER"


mmm


空間現代


<出演>
FRATENN
都心
mmm
空間現代
箱入り気分


●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\2,000/door\2,300

●7月、だんだん暑くなって来て、昼間の時間も長くなってまいりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。夏になると自然と外に出かけたくなりますよね〜。ちょっと、散歩がてら行き着けの飲み屋まで出掛けて行って、帰りに涼しくなってきた夜風を浴びながらどんな音楽を聴くのでしょうか。僕は、夏の昼間は断然パンクなんですが、夜はちょっとサイケなアヴァンギャルド・ロックが聴きたくなるんです。おかしいですかね。ちょと、非日常を味わってみたいくなるんですよね。なので、もしかしたら、僕だけかもしれませんが初夏の夜に合うであろうと思うバンドに集まって頂きました。形態はそれぞれ色々ですが、みんな少〜しアシッドでありながら、歌心のあるバンド達です。夏の夜に起こったなんだか不思議な出来事のBGMにぴったりな音楽たち。南国の料理のスパイス代わりの刺激的な音楽。ビールと一緒にどうぞ。<鹿島>


7.9(金)
"ALTERNATIVE
ELEKI-TOWN"


HerniA


クウチュウ戦


<出演>
HerniA
プラハデパート
worst taste
otori
クウチュウ戦

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\2,000/door\2,300

●さて、がっつり先取りして夏を感じてもらうべく組んだ7月始めの、「ALTERNAATIVE ELEKI-TOWN」。粋の良いのを集めましたよ!まずはSHOP解散後、ドラムのタニくんが中心になって結成された「otori」。グッドマン初登場ですが、数少ないライブ回数なのに既に耳の早い人の間では話題になっているバンドです。話題と言えば、こちらも若いのに凄いポテンシャルを秘めていると話題の「クウチュウ戦」。そのテクニックとセンスの良さに彼等の年齢を聞いて驚愕するバンドマン多数です。そして、グッドマン・オルタナイベントの常連になって来た「HerniA」は、正に90年代ジャンク直径のサウンドにサンプラーなどを駆使するのが彼等流。そして、最早中堅の域に入って来た「プラハデパート」と「worst taste」のネオ・ジャンク世代2バンドが参戦してグっと絞めてくれます!<鹿島>


7.11(日)
コロバ・ミルク・バー presents
"コロバ・ミルク・バーがメジャーデビューしたのは10年前でした"


コロバ・ミルク・バー


<出演>
コロバ・ミルク・バー
WHITE FANG
警察
デブパレード
THE★想いで
3×6
Oh!Mountain Boys
ヨシオVC


OPEN18:00/ START18:30
adv\2,200/door\2,500

●能動的な活動を休止中ではあるものの、受動的な活動は引き続き継続中の「コロバ・ミルク・バー」です。だのに今回は自主企画なんです。何故かって言うと、我々がメジャーデビューしたのがちょうど10年前の2000年7月だったんですね。メジャーでずっと10年続けることができてたのならそりゃ凄いんだけど、下手にメジャーでやってしまったおかげで色々あって活動休止に追い込まれ、途中2年近くお休み。でも何とかその後オリジナルメンバーで復活してからはのんびりやってます。だから、メモリアルイベントって程でもないんだけど、こういう節目くらいはちゃんとやっとかないとねってなわけで久々に自主企画です。共演だけは豪華!盟友「デブパレード」に、コロバの元プロデューサー、高橋竜さんのバンド「WHITE FANG」や、アースシェイカーの甲斐さんのバンド「警察」まで出てくれます。他にも仲間達が集まって色々やってくれるようです。せっかくなんで、一人でも多くの人に来て欲しいなと思ってます。なんだかんだ言っても、10年たった今も音楽を続ける事ができている幸せを噛みしめながら楽しい時間を作っていきたいですね。<コロバ・ミルク・バー>


7.13(火)
"POP Culture 40SP.1"

Haglemo


春風堂


<出演>
春風堂
ザ・なつやすみバンド
Haglemo
全種類


●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\1,500/door\1,800

●いつもより長めの演奏時間でじっくり楽しんでいただこうと、今回の“Pop Culture”は40分スペシャルとなっております。ドラマーとしても活躍中の井上氏がシンガーソングライターとして活動するユニット「Haglemo」は基本的に流動的なメンバー構成になのですが、ここ数回はレギュラーメンバーになっておりまして、親しみやすいポップな楽曲に意外性のあるアレンジ、透明感のある歌唱と演奏の一体感が増してきており要チェックです。声や楽曲の魅力ではこちらも素晴らしい「ザ・なつやすみバンド」、シンプルながら表現力が豊かになってきた演奏は、これもまた要チェックです。「春風堂」のライブに関しては以前から何度もここで紹介してまいりましたが、その空気感、演奏の迫力、唯一無二な歌世界、それらの魅力はやはり生で体験してもらうのが一番でしょう。そしてそして、こちらも要チェックな注目の新人バンド「全種類」を加えて計4組。お楽しみに!<平沢>


7.16(金)
"Our music"

GOUPIL AND C


三村京子


<出演>
ガウディーズ
来来来チーム
三村京子
GOUPIL AND C
salsa

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\2,000/door\2,300

●「三村京子」さんを中心に、その硬派さと歌心の両方に振ったイベント「Our music」。まずは、歌心の方は、元マヒルノのドラマー、そして、高円寺の一杯飲み屋「一喜」の雇われマスターとして有名なハリエ君率いる「来来来チーム」。ユーミンや大瀧詠一などの80sニューミュージックを90年代以降のUSオルタナでアレンジしたスタイルのロックバンドであります。そして、それよりもうちょっと硬派よりなのが「ガウディーズ」。70年代の渋いアートロックを思わせるサイケな驚音ギターサウンドにナイーブで文学的な歌詞が載るオルタナ・ギターバンド。さらに三村さんを挟んで更に硬派よりに位置するのが「GOUPIL AND C」。アンプ直結のギターに、余計なことを一切排除したドラミングは、フガジやマイナースレットなどのディスコード系。そのハードコア・サウンドに真っ直ぐ響く日本語詩の歌が乗るバンド。さて、どういう相乗効果が生まれるか。<鹿島>


7.17(土)
"COLLABORATION BREAKDOWN #11"

ドラびでお


灰野敬二


<出演>
灰野敬二+後藤まりこ+ドラびでお

Lコード:72847

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START19:00
adv\2,500/door\2,800

●順調に回を重ねて来ました“COLLABORATION BREAKDOWN”。前回、めでたく第10回を迎えまして、今回は新たな一歩の11回目。フンドシを絞め直して挑みたい所ですが、前回の10回目が「七尾旅人+L?K?O+クリトリック・リス+佐伯誠之助」というモノスゴイ組み合わせだっただけに、もうコレを超えるインパクトはないんじゃないかという危惧もありましたが、そこは手抜き無し。「ドラびでお」真骨頂の極北のガチンコセッションを今回もお見せいたします。選ばれたお二人は、このCOLLABORATIONシリーズのキッカケになった「灰野敬二VS灰野敬二playsドラびでお」という、本物の灰野さんと映像の灰野さんがセッションするという怒られる寸前のイベントがありまして、それ以来のご参加となるご存知「灰野敬二」さんと、ミドリの新譜も出たばかりなのに「ドラびでお+後藤まりこ」でツアーにまで行っている「後藤まりこ(ミドリ)」さん。いや、極北です!<鹿島>


7.19(月)
"Chaos Is Not
Communicated SP."

GAGAKIRISE


HOMMヨ


tacobonds


<出演>
あくび
SCSCS
ふくろ
OUT AT BERO(京都)
HOMMヨ
dB-BOX
tacobonds
GAGAKIRISE

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN16:00/ START16:30
adv\1,800/door\2,000

●5月のアニバーサリーでやって評判の良かった「早い時間から始まって、たくさんバンド観たらその後みんなで飲もうぜ」企画の第2弾。今回は、前回よりも1バンド多い全8バンド。ドドーンと飲んで騒いでそのまま海にでも行っちまおうぜい的なメンツです。バンド名をいちいちここで上げていたら字数が尽きてしまうので、それはこれの裏側のスケジュール一覧で確認して頂くとして、しかし、今回も若手から中堅まで、ジャンルもニューウェーブからポストロック、アブストラクトテクノからサイケ・ロックまで、更に京都からのツア・バンも交えてのオルタナサウンド大放出大会!全てのバンドに共通しているのはライブが良いということと踊れるということ。それぞれのやり方でみなさんのいろんな部分を揺さぶりに掛かります。そして、確実に躍らせます!んで値段も微妙に安い¥1800!<鹿島>


7.22(木)
"Bondage Fruit ワンマン"

Bondage Fruit


Yae


<出演>
Bondage Fruit
鬼怒無月:gt
勝井祐二:vn
大坪寛彦:ba
高良久美子:vib&per
岡部洋一:per
+Yae:vo

Lコード:72283

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:30/ START19:00
adv\3,000/door3,300

●「Bondage Fruit」といえば、「是巨人」の鬼怒無月さん、「ROVO」の勝井さんに岡部さん、「Werehouse」の大坪さん、「VINCENT ATMICUS」の高良さんと、とにかくモノスゴイメンバーの集合体バンドなワケでしが、今回は、この選抜部隊の様なメンバーに「Yae」さんというボーカリストの方が入るコラボレーション・スペシャル版。この方、かの加藤登紀子さんをお母さんに持つシンガーソングライターで、ケルト民謡からブラジル音楽、アメリカン・トラッドから中央アジアまで世界の音楽をバックボーンに独自の世界観を確立しているスゴイ方で、「Bondage Fruit」とのコラボが一体どんな風に作用するのか楽しみなところ。最近の「Bondage Fruit」は繊細なインスト曲がメインだっただけに、ボーカル曲をメインにする今回のこのコラボレーションで新たな方向性が見えてくるかもしれません。新しい「Bondage Fruit」をお楽しみに。<鹿島>


7.24(土)
Circular Tone presents
"夏草揺れる夜涼の宴"


hachi


unsuspected monogram

<出演>
hachi(大阪)
Merpeoples
stray
unsuspected monogram
typhoon ministers(神戸)
COJOK(大阪)

OPEN17:30/ START18:00
adv\2,000/door\2,300

●2010年春に偶然、そう全くの偶然の上で4つのバンドが出会い一緒に関西ツアーを行った。たった3日間ではあったが、そこで得た刺激・感動は計り知れないほど大きなものだった。(中略)我々の作り出す音がいつまでも永遠に循環できる様に『CircularTone Records』と名付けた。<レコード・プロデューサーCircularTone records 代表 佐久間正英>「わくわくする」そのことに夢中な4つのバンドと2つの友達バンドが集まる夜。Cojok(コジョ)、hachi(ハチ)、Typhoon Ministers(タイフーン・ミニスターズ)、そしてunsuspected monogram(アンサスペクテッドモノグラム)に、ゲストバンドとして、stray(ストレイ)、Merpeoples(マーピープルズ)という強力なバンドも参戦!オルタナティブとは、心に訴える音楽のこと。ロックが好きで、好きでたまらない。それを全身で圧倒的に肯定!大人になっても、kidsでいることができる。それをそのまま受け入れてくれる夜、バンド、音楽がここにある。<竹川>


7.26(月)
よしこママ+CLUB GOODMAN presents
"スナックどんぞこ3杯目"

よしこママ

URiTA


<出演>
よしこママ(ヨシュアカムバック)
たけヒーロー
(NIGHT!&NIGHT! PRODUCTION/アンニュイギャルソンズ)
URiTA
analog set
独りスミスとペロ

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\1,500/door\1,800

●いらっしゃい、スナックどんぞこへ。5年ぶりにこの店のシャッターを開くことになってね。あの当時だって忘れられてるような店だったから、5年ぶりなんて言っても誰も気にしないよね。久しぶりにドアを開けた時は、案の定ホコリだらけでカビ臭いし、蜘蛛の巣まではってて呆気にとられちゃってさ。まあ5年ってそれだけ長い年月だって話。狭い店だけど、掃除とか色々大変だったんだから。でもこうやってお客さんたち前にしてみると、この狭さも意外と居心地悪くないもんだね。またこうやって店を出せるなんて夢みたいな感じ。ここは確かにあたしの店だったんだよね。ここはこの世のどんぞこだけど、おいしいお酒があるし、こんなふうに素敵な歌も流れてる。自分でも言うのもなんだけど、結構いい店でしょ。こんな感じでやってるから、退屈な夜や淋しいときはいつでもこのドアを開けてよ。絶え間無くグラスを満たしてあげるからさ。ボトルキープして帰ってよね。<よしこ>


2010年8
8/5(THU) teneleven / otori / クウチュウ戦 / SCSCS
8/6(FRI) ソコラノグループ / クラシノ / 他
8/7(SUN) <ROSALIND presents>レコ発&15周年やったね☆ライブ♪
ROSALIND(盛岡) / Shady Glimpse(浜松) / Ring Till Human Sleep(熊本) / ECDYSIS / AWAKED
8/10(TUE) SWAPPING!
8/13(FRI) Owllights / 他
8/14(SAT) プラハデパート / クウチュウ戦 / HUH / dabit / 他
8/15(SUN) <デブパレード presents>ハッピー乱デブーvol.3 〜ハンサム判治バースデー前夜祭〜
デブパレード / ROSERIA
8/21(SAT) AMAZON SALIVA / VOVIVAV / SiNE / tacobonds / BOSSSTON CRUIZING MANIA
DJ:小学29年生&MC35歳児(根本潤Z / hununhum)
8/28(SAT) <音影主催企画>桜心寺李維 聖誕祭(仮)
音影 / 他
8/29(SUN) RENT:A*CAR / CAPTAIN SENTIMENTAL / 竜巻太郎(from:NICE VIEW / TURTLE ISLAND) / 他

今月の一番絞り
「偏見対談 ゆーきゃん編 vol.3」
ゆーきゃんの創作の確信に触れてきました今回の偏見対談。おもしろいよ。

鹿島(以下:カ):しょうがないっていうのはそういうことか。

ゆーきゃん(以下:ゆ):今、自分が表現したいものに到達するためには、これをやらなきゃしょうがないっていうのが近いかな。

カ:到達するためというよりは自分もある程度表現したいことがあって、好きな音楽と言葉があってそれを一緒に出来るのはコレしかないってことなんじゃない?

ゆ:そういうことなんですかね。

カ:何か表現したいことがあってそれをやるために選んだのではなくて、その全部のイイ感じの中間点がここにあるっていう。

ゆ:何が表現したいのかっていうのは分かってないんですよ。ただ、歌を歌ったり言葉を使って何かをやってる時にコレだって思う瞬間がたくさんあるので、今はコレが正しいと思ってやっているって感じなんです。

カ:なるほどね。じゃあ、ぶっちゃけ言うと伝えたいことが何かあるというワケじゃない。

ゆ:何かはあるんですけど、それが何かは分からない。

カ:ゆーきゃんの不思議なところって音楽も・・・言葉は適切じゃないかもしれないけどファンタジーというか、違う世界の出来事の様な感じもありつつ反面リアルさもあって、生活も、どんな生活してるんだろうっていうところとすごく現実的な部分もある。それが無理なく同居してる感じがしてね。どっちかにみんな偏ると思うんだよね、現実主義になるか夢見がちになるか。ゆーきゃんは、それをちゃんと両立してる感じがするんだけど。自分ではどう思う?

ゆ:現実に生きてないなぁと思うことはあります。・・・ただ、現実を認識する能力も高いと思います。

カ:なるほど〜(笑)。ああ、そうだよね。でもさ、現実を把握する能力が高くて適応出来てないなぁと思ったら生きていけないような気がするけど・・・。

ゆ:そうですね(笑)。

カ:そこがすごくタフで面白いなと思うの。オレ、ゆーきゃんの一番面白いところはタフなところだと思うんだよ。

ゆ:ああ、タフだと思いますね。

カ:すごくタフだよね、精神的にね。何とかかんとかやってこれちゃう。分かってなくてそうなってるんじゃなくて、自分が適応出来てないなっていうのも全部分かった上で、タフに生きられるっていうのは、ゆーきゃんの生活と創作の上での秘密の様な気がする。そこを持ち合わせてるからアレを作れるっていうか。自分の作品との距離感がすごいあるじゃない。

ゆ:ありますね。それって、昔からいっぱい音楽聴いてるし、いっぱい本読んでるし、そういうことが大きいのかな。例えば音楽に色んなジャンルがあるじゃないですか。だけど、あらゆるフォーマットの向こう側にはなんか共通したものがあって、そのことだけが大事というか。

カ:それって、自分のでしょ。自分の感覚の中での共通した何か。

ゆ:それは、映画でも本でも全部同じで、自分がコレだと思う焦点が合う場所があって、そこに到達することが大事だと思っているんです。自分でやっててもそこにどれだけ合うものが作れるかっていう。物凄く突き放した見方すればですけど。

カ:振り返ってみると、自分が好きになったモノって全部この共通点があったってことだよね。

ゆ:共通点ていうか、本質的にみんな同じことを言おうとしてるんじゃないかっていう。暮らしに戻ると、結局、暮らすって食べて寝る。最終的には産まれて死ぬワケですよね。それとすごい近い感じがするんです。

カ:本能的・・・なのかな?分かんないな。

ゆ:太った人も痩せた人も男も女もみんな骨と皮じゃないですか。

カ:ハイ。

ゆ:そのことを一回見てしまうと、それでしか解せなくなるというか・・・。

カ:ほう、すごい現実的だよね、それって。

ゆ:現実的ですね。

カ:現実はソコにしかないってことを言ってるワケだもんね。

ゆ:現実っていうかそれが本質というか。

カ:真実ということか?

ゆ:真実かは分からないですけど、一番最初の出発点はソコなんじゃないかと。


・・・ゆーきゃんの創作の秘密。次回はもっと突っ込みます!


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