2010年
9
※掲載のスケジュールは、都合により変更となる場合が
  ございます。あらかじめご了承下さい。
※すべてのローソンチケット、店頭販売は公演の
  一月前になります。
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9.3(金)
"暴奏最前線 SP."


SHOW-TA


<出演>
多火油機団
SHOW-TA
SHOKEO

OPEN18:30/ START19:00
adv\2,000/door\2,500

●先に言いますが、出順がどおの、ジャンルがどおの、対バンがどおの、音楽そっちのけで、そんな細かい事を言うバンドにはもう飽きました。そして、興味もありません。さてココから本題です。グッドマンにはいろんなジャンルのバンドが出演してますが、そのジャンルの数だけ派閥(?)、グループ(?)みたいなものが有ります。そんなグループのひとつに、不器用なまでにロックを全面に出した人たちが居ます。で、そいつらにガチで勝負をさせたらどうなるんだろう?と思い立ち上がったこのイベント。しかも出順は当日バンドの代表が決めるから前もって出演順は分かりません。ザマァミロ。でもそんな出順ごときで文句言う様なひ弱なヤツラじゃぁ有りません。「オレ達ぁ、いつでもどこでもライブするぜ!」とでも言いたげな「SHOKEO」、「多火油機団」、「SHOW-TA」の3バンドによるガチ勝負。本当の勝負を見たい、予定調和が嫌いな方、お待ちしております。<浪崎>


9.5(日)
"Our music"


ghoost


ラクダズ


<出演>
ラクダズ
ghoost
knock note alien
マウンテンズ

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:30/ START19:00
adv\2,000/door\2,300

●残暑厳しい(かもしれない)この時期に、個性炸裂、彩り豊か、今回もバラエティに富んだ出演者でお送りいたします“Our music”でございます。当店のイベントには久々の登場の「マウンテンズ」は、大所帯のバンドで、それ故か音楽性も幅広く、躍らせる曲、聴かせる曲、両方に独自のオリジナリティを感じさせてくれます。オリジナリティといえば、こちらも久々の登場「knock note alien」も、一筋縄ではいかないポップ性があり、インパクトとキャッチーさを兼ね備えたライブをみせてくれます。魅力的なライブといえば「ghoost」を忘れちゃいけませんね。独自のグルーヴとメロディーが絡み合い生まれるバンドの個性は他に無いものがあります。そうそう、他に無いものがあるっていえば、「ラクダズ」でしょう。もう兎に角、いろんな意味で、他に無いものだらけのバンドでありますから(笑)。音楽的にはジャムバンド、という説明も出来ますが、理屈ぬきに楽しめるライブなのであります。<平沢>


9.7(火)
"Under the Death Disco"


Conductor AMOEBA


箱入り気分


<出演>
星の王子さまたち(京都)
tacobonds
conductorAMOEBA
箱入り気分
HUH

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\1,500/door\1,800

●関西から、サイケ・バンド「星の王子さまたち」を迎えてお送りする“Under The Death Disco”。東京からは、既に活動暦10年に近づいてはおりますが、良い意味でまだまだ大御所の風格はない(とういうか、やはりパンクバンドに大御所の風格はいらないですよね。)「tacobonds」。そして、ホントにここ何ヶ月かで新しい才能がゴンゴン出て来てるので、要チェックなバンド達。まずは、ADK(足立区)のテクノ野郎「Conductor AMOEBA」。クラブでもライブハウスでも受け入れられないと本人は言っていますが、それは、聴く耳をもったリスナーが少ないというだけ。ノイズで踊りたい人は是非。そして、Dr+Gtの2人組「HUH」。即興でありながら、そうとうキャッチーなサウンドに仕上げていく手腕は初期のボアダムズに近いです。そして、最近、じわじわと話題になって来ている「箱入り気分」。彼等に関しては前にも書いてるので省きますが、とにかく、この機会に体験して下さい。<鹿島>


9.10(金)
"エクスペリエンス・ジャパン!?"




クラモトイッセイ


<出演>
ガウディーズ
SCSCS
クラモトイッセイ
あくび
メタルガンジー

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\1,500/door\1,800

●毎月恒例となっておりますが毎回毎回、チョ〜個性的な面々が集います“エクスペリエンス・ジャパン?!”でありますが、はたして今回も、ジャンルを超えオススメの個性派が集まったのでございます。毎度毎度、何がどうでどうなってるのか、何が飛び出すのやら全くわからない、予測不能のトリオ「クラモトイッセイ」は、ドラムとエレキベースとボーカルのミニマルな3人組であります。そしてこちらは二人組みで、打ち込みと生演奏、決まり事と即興性のバランスを独自に追求する「あくび」。そしてそして、よくわからない歌詞に何度か聴くと耳から離れなくなる中毒性のあるメロ、最近はライブもタフになってきた「ガウディーズ」。そしてそしてそして、人をくったようなライブ運び、ユーモアとシリアスの境界線を縦横無尽に行き来する楽曲、着実に評価を上げつつある「SCSCS」。さらにさらにそして、もう1組増えるのかどうなのか?!今回も目が離せませんぞ!<平沢>


9.12(日)
"「弾き語り四人衆
〜朧月夜編〜大音源」
発売記念ライブ"



<出演>
白井 良明
武川 雅寛
和嶋 慎治(人間椅子)
鈴木 博文

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN17:00/ START18:00
adv\3,500/door\4,000

●武川雅寛、白井良明、鈴木博文(以上ムーンライダーズ)和嶋慎治(人間椅子)の四人衆は、時には1人で、また或時は2人と様々に編成を自由に変化させて音楽を楽しんだ。暗闇に一本だけ灯されたマッチ棒のように、孤独に自分の音楽と向き合ったかと思えば、四人全員が客と一体化して音を楽しむ。『弾き語り四人衆〜朧月夜編〜』とはそんなライヴです。ここで聴ける楽曲達をジャンルという柵で囲むのは無理です。なぜならば四人がそれぞれ常にその柵を飛び越えて音楽をしているからです。敢えて言うならどこにもない四人衆ミュージック。並はずれた対応力を聞かせてくれる武川のヴァイオリンとマンドリン、二つの全く違った白井と和嶋のスリリングなギタープレイ、そして牛のような包容力を見せる鈴木のベースとギター、ハーモニカ。帰着することのない音たちは地上数センチの所をふわふわと浮かびながら、みんなを待っているのです。<メトロトロン・レコード社主:鈴木博文>


9.17(金)
"ALTERNATIVE
ELEKI-TOWN"

GOUPIL AND C


HerniA


<出演>
STEINER
HerniA
GOUPIL AND C
ギター大学

●メールでのチケット予約ができます。
OPEN18:30/ START19:00
adv\1,500/door\1,800

●ここのところ、イキの良い若手バンドが増えてきて、なかなか面白いオルタナ系イベントですが、そんな中での9月の「ALTERNATIVE ELEKI-TOWN」。何年か前までオルタナティヴという事がまるで流行りの様に扱われてた時期がありましたが、この続く不況でオルタナティヴが本来のメインストリームではない独自の解釈をしたオリジナリティー溢れる斬新な物へと原点回帰している様に感じています。これは個人的にはとても喜ばしいことなのですが、結局いつの時代も“独自の解釈をしたオリジナリティ溢れる斬新な物”というのは、少数派にしか支持されないもの。元の木阿弥。結局、オタクの音楽なんだろと反論されそうですが、今のご時世、最早メインストリームがないという、逆を返せば一億総オタク音楽。ここから、次の時代のメインを掴むのは今からのがんばりしだい。次こそは安易にゆーざーのにーずに答えただけの商売人があーてぃすとなんて呼ばれない様に彼等にがんばってもらいましょう。本物のオリジナリティが観れるのはライブハウスだけ。<鹿島>


9.18(土)
"POP for NOISE"


H Mountains


<出演>
「ricca」
H Mountains
被写体χ
某人間
NIGHT!&NIGHT! PRODUCTION

●メールでのチケット予約ができます。


OPEN18:00/ START18:30
adv\2,000/door\2,300


某人間

「ricca」

●さて9月の“POP for NOISE”、今回も一癖も二癖もある出演者が揃いましたでありますよ。先ずは、当店イベント常連、新編成になってからさらにウタモノ度、ロック度、それぞれの濃度の上がったライブを繰り広げております「ricca」。ジャンクなまでの勢いと、正統派直球なポップ要素が絡み合いぶつかり合う「H Mountains」。その声の良さもさることながら、シンプルかつ工夫された演奏とアレンジも今後更に注目の「被写体X」。そして初登場となります、オリジナリティ溢れる二人組「某人間」。さらに、新メンバーは間に合うのか?!不定形ダブポップバンド「NIGHT!&NIGHT! PRODUCTION」も参戦で、計五組。振り幅広く楽しめる一夜となっております!<平沢>


9.19(日)
"大合奏会2010"





<出演>
FOUR TOMORROW/WATER CLOSET
ELECTRIC SUMMER
OUT OF STYLe
ZERO FAST
THE URCHIN
SORRY FOR A FROG
malegoat
他約40バンド参加

STUDIO REVOLE Part.2同時開催 往来自由

OPEN11:30/ START12:00
adv\3,000/door\3,500

●2006年からフォートゥモローが始めた都市型手作りフェス。東京の秋葉原にあるリハーサルスタジオ【スタジオリボレパート2】をビルごと貸し切って全ての階+併設するライブハウス【クラブグッドマン】にてライブを同時進行で繰り広げるというなんとも無茶苦茶なイベントです。また例年リボレパート2の3階スタジオを使用していた弾き語りステージが、クラブグッドマン斜め向かいの喫茶店【カフェカプチーノ】へ移動。最高のシチュエーションが新たに追加されました。出てくれるバンドも大先輩から若手まで有名無名問わず総勢40バンド以上。毎年300人以上のお客さんにワーワー言っていただいております。スタジオ・ライブハウス・喫茶店の合計4ステージで繰り広げられる【大合奏会2010】。皆さんぜひお越しください。


9.20(月)
"生活の音楽"


キツネの嫁入り(京都)


ヤーチャイカ


<出演>
キツネの嫁入り(京都)
ヤーチャイカ
pq
プラハデパート
mmm
oono yuuki


●メールでのチケット予約ができます。

OPEN17:30/ START18:00
adv\2,000/door\2,300

●京都の「キツネの嫁入り」を迎えての9月の“生活の音楽”。今回の“生活の音楽”は、出演者のふり幅がかなり大きく設定してみました。というのも、ゲストの「キツネの嫁入り」自体の音楽性が、ウタモノでありながら、アヴァンギャルドでもあり、とても穏やかにも聴こえるし、シニカルにも聴こえるというユニークなモノでありまして、先日、ツアーで京都に行った時にメンバーにも会って来たのですが、その人柄もとてもユニークで、まさか、あんな繊細な曲を書く人達とは・・・いや、失礼しました。しかし、そこのギャップこそが「キツネの嫁入り」の魅力ではないかなと勝手ながらに思うわけです。現時点で決まってる対バンは、最近メキメキとライブの表現力が上達し、各方面でも話題になってきてる「ヤーチャイカ」と、轟音ですが、実はかなり繊細な曲が多い「プラハデパート」の2組。ちょっと事情でまだ確定してませんが、只今、仕込み中のバンドもかなり刺激的ですので、みなさん、是非、いらして下さい。<鹿島>


9.22(火)
"Pick Up Slow Boat"

CATNAPPER


Haglemo


<出演>
CATNAPPER
minimals
Haglemo
テシモタシー

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:30/ START17:00
adv\1,500/door\1,800

●さてさて、今回の“Pick Up Slow Boat”も良い〜感じのメンツが揃っておりますですよ。どれも要注目バンドばかりでございます!「CATNAPPER」は、馴染みやすいキャッチーさと独特な陰影のある楽曲が印象的で、音数が少ないながら表情のある演奏も魅力的な3人組みで、個性的なMCにも注目です(笑)。イベント常連であります「Haglemo」、今回も編成は変わらずでしょうか。ソリッドでアグレッシヴなギターに、これまたアグレッシヴでグルーヴィーなドラムと、ストレートで心地よい歌とメロを奏でるボーカル・シンセの3人が基本となっておりますが、核となるポップさは常に揺るぎないので、編成が変わっていたとしても良い感じなのは間違いないでしょう。そして独自のスタイルが確固たるものになってきた「テシモタシー」、個性的なサウンドと楽曲が今後の活躍を期待させる「minimals」、そしてそしてもう一組、かどうかは未定ですが、要注目には間違い無し、です。<平沢>


9.24(金)
"COLLABORATION BREAKDOWN #12"


ドラびでお

<出演>
山本 精一 + 外山 明 + ドラびでお

●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:30/ START19:00
adv\2,500/door\2,800

●先月はお休みだった“COLLABORATION BREAKDOWN”今月はやります!ていうか、先月のお休み分を取り返す激メンツ。ここのところ、本当にどんな事になるのか全く予想の着かなかったコラボレーションですが、今回、コレだけのミュージシャンが集まって素晴らしく音楽的な夜になることは間違いな・・・うーん、音楽的に素晴らしい夜になることは間違いないとは思うのですが、どんな感じになるのかは全く想像付きません。だって、山本精一さんにしても外山明さんにしても、とてつもない構築美の演奏を聴かせたかと思えば、とんでもなく破壊的な演奏もいとも簡単にやってしまうのですからね。これはもちろん、一楽さんにしても全くその通りなのですが。一楽さんから9月はこの2人でと言われた時は、おお!ひさしぶりにがっつり音楽的なコラボレーションになるのだろうと疑わなかったのですが・・・これはもしかするとコラボレーション史上、もっとも予想外の結果になる可能性大です。もちろん、音楽的にそうとうハードコアな日になる事は間違いないので見逃すと損しますよ、この日は。伝説誕生の予感。<鹿島>


外山 明

山本 精一

9.30(木)
"Chaos Is
Not Communicated"


bahAMaba


GAGAKIRISE


<出演>
bahAMaba
GAGAKIRISE
ENERGISH GOLF
Honeydew
Captain Sentimental


●メールでのチケット予約ができます。

OPEN18:00/ START18:30
adv\1,500/door\1,800

●「混乱はコミュニケーションではない」というこのイベントのタイトル通り、有無を言わせぬサウンドと展開で観る者を唖然とさせるバンドが集まりました“Chaos Is Not Communicated”。しかし、非コミュであることが音楽や表現でないという事は全く無く。もっと言ってしまえば、コミュニケーションを拒否した表現というモノだってたくさんあるのです。というか、それもまた面白いのです。と言って、この日の出演者がそうかというと、別に拒否している事は全然ないのですが、サウンドの特殊性や音楽の解釈の独自性から、ごく一部の人からは拒絶されるかもしれません。(まぁ、20年前に比べたら、今は全然そんなことも全然ないですが)しかし、僕は思うのです。ホントに面白い物は、やはり、そこにしかないんじゃないかな〜と。発信する方はいつだって開いているのです。繋がるか拒否するかはあなた次第です。まぁ、一度、現場で体験してみて下さい。<鹿島>


2010年10
10/1(FRI) seimeitai / ヤバイネーション / 他
10/2(SAT) 春風堂 / SNEEZE / 他
10/8(FRI) Conti / STEINER / 黒やぎ白やぎ(from:ヒカシュー) / 他
10/11(MON) 来来来チーム / 他
10/15(FRI) Double Vision(ドラびでお+yudaya jazz) / Optrum / 他
10/17(SUN) HerniA / ゲバ棒 / GAGAKIRISE / conductorAMOEBA / WO2X7 / otori / vwvw / NAPALM DEATH IS DEAD / SPOVAN / 他
10/23(SAT) the mornings / 他

今月の一番絞り
「偏見対談 ゆーきゃん編 vol.5」

今回は、ゆーきゃんのあの独特な歌い方について。

(ここで一旦テープチェンジで仕切り直し)

鹿島(以下:カ):それでは、改めてゆーきゃんの表現の変換を聞きたいので、どうゆう遍歴で今のこの形になったのかを聞きましょう。

ゆーきゃん(以下:ゆ)
:高校生から大学生になる時にバンドを組んだんですよ。
で、僕そこで結構大きな声で歌ってたんですけど、「なんか違うなぁ。」って思ってバンド解散して、その後、打ち込みでひとりで歌ったりもしたんですけど、これも違うなぁって思って。
体感する自分の表現ていうのが何かが違ってるって思って、ある日、自分にとっての一番正しい表現の仕方が鼻歌なんじゃないかと思って。鼻歌を歌いながらどこかに行く時のあの感じが一番ピッタリくるんじゃないかと思って、で、ステージでギターを持って歌った時に鼻歌みたいに歌ってみたんですよ。それもある日のライブで突然、小っちゃく歌ってみたんです。

カ:
それまでに練習して、これだったらイケルってのではなくて、その時突然?

ゆ:ええ。

 

カ:観てた人の反応は?

ゆ:観てた人のことは憶えてないです。

カ:それは別にいいんだ。自分がやってみて、それに対する評価みたいな物はあんまり重要ではない?

ゆ:その時は重要ではなかった。 もちろん、その後に、クセのある歌い方なのでそれが人の好き嫌いにダイレクトに触れるっていうことは実体験で分かってきたんですけど。でも、そんなことは問題じゃなくて、自分が正しいと思うかどうかですね。

カ:その正しいっていうのは、その歌い方にすると自分が気持ち良くいられるってこと?
それとも、この歌い方だったんだっていう確信みたいなものがあったの?

ゆ:うーん、さっきの話に戻ると、何か分からないけど、自分の中にある表現したい筈の事により近づくのはこっちだってことですね。

カ:なるほど、それがしっくりして来たってことか。

ゆ:自分に出来ること、自分にとって正しいことっていうのに立ち返るってことの方が大事なんですよ。
あの、優れた作曲家ってビジョンの様に音楽を作れるじゃないですか。メロディーがあって、そこにどうリズムがあってアレンジがあってって一枚の写真の様に音楽を作れるけど、僕はそれは出来ないけど、何か確かな点を打つことは出来るんだっていう。
生きているっていうことの中で感じる自分にとって正しいことである何か。
例えば、おばあさんに席を譲る事とか、いつも、朝は決まったカフェオレを飲むとか、何かは分からないですけど、そうゆうことと一緒だと思います。

カ:なるほど〜、そうなんだよな。おばあさんに席を譲るってことと朝のカフェオレってことが同一線上にあるってことなんだよね。

ゆ:自分の感覚ってみんなあるじゃないですか、自分にとって正しいっていうか・・・ジャストなことが。

カ:ジャストね。でも、それって最初から選べた?

ゆ:いや、選べなかったから試行錯誤しました。

カ:でもさ、試行錯誤はしてたけど、今の話だけを聞いてると、なんかその形に執着はしてないじゃない。
例えばバンドをやりたくてバンドは組んだけど、なんか違う。じゃあ、バンドじゃなくていい。
でも、なんか人って形に執着すると思うんだよ。
バンドがやりたかったら、何とかしてバンドをやろうという方に神経が行くっていうか。
しっくりこねぇなって思っててもなんとかバンドを続けたいって思っちゃうていうか、そこが潔いっていうか、無いってことはないと思うんだけど、なんか選べる。

ゆ:ミュージシャンじゃないからじゃないですかね?

カ:は〜、そこに繋がるんだ。元から音楽をやるフォーマットはどうでも良かった?

ゆ:音楽はやっぱり好きだったので、そして、バンドがやりたかったので執着がなかったワケではないんですよね。
それこそ、しょうがなかったというか。そうしないと間違った服を着ていることになる。

カ:分かるよ。でも、間違った服でも着たいって思う場合もあるじゃん。

ゆ:ありますよ、その感覚はあるんですよ。

カ:その中でも選べる?というかこれは違うなって思ったらすんなりそっちに行ける?

ゆ:いや、結構その時は必死でしたよ。コレじゃない、アレじゃない。探してやっとこれだって思ったんです。

・・・うーん、やはり、やりたいこととやれることは別なんだなー。その中でどうやるか。これが個性になるのか。


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